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ランクル80で行こう

ランクル80で行こうでは、トヨタのランドクルーザー80についての情報を紹介しています。

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ランクル80は残念ながら燃費が悪いことで有名な車ですよね。

ランクル80の燃費は良くて街乗りでリッター6キロぐらい、高速なんかでリッター8キロぐらいじゃないでしょうか?

まあ、あのぐらいのサイズの車なら当然の燃費でしょうけど。

ランクル80の燃費が気になる方はランクル80に乗る回数を少し減らしたり、ガソリン、軽油の安いガソリンスタンドを探すぐらいしか手はないように思います。

ランクル80を通勤などに使うのはもったいない気がしますね。

毎日ではなくてもたまには公共交通機関なんかを使って通勤するのもいいかもしれません。

これからランクル80の購入を検討している人は燃費が悪いのは覚悟しておいた方がいいと思います。
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先日、ランクル80は盗難率の高い車だということを書きました(詳しくはランクル80の盗難率をご覧ください)。

そうなると、盗難防止対策をするのはもちろん、万が一盗まれた場合のことを考えて盗難保険に入りたいところですよね。

自動車保険では車両保険をつけると盗難時も保障されるようなのですが、ランクル80のように盗難率の高い車の場合、保険会社が車両保険を断る場合もあるようですし、仮に車両保険をつけれたとしても他の車種より高い料率(保険料)が設定されていたりするようです。

でも保険料をケチって車両保険に入らずにいて、ランクル80を盗難にあったらと考えると、やっぱり車両保険はつけたほうが良いかなぁ。

まあ、盗難に遭わないようにするのが一番大事だとは思うんですけどね。

盗難防止対策にはイモビライザーがかなり効果的のようですから、つけておくと少しは安心かもしれません。

友人がランクル80に乗っていたので、話を聞いてみました。

彼はランクル80のディーゼルに約8年間乗っていました。

その間の走行距離は約20万キロでしたが、故障はスターターの故障1件だけだったようです。

ランクル80といえばその悪路走破性が高く評価されますが、実際、林道などでもとりあえず道があればどこでも走れるといった感じだったようです。

彼はディーゼル規制のためにランクル80を手放すことになりましたが、ディーラーでの下取り価格は70万円だったそうです。

20万キロ走って故障が1件のみ、しかも下取り70万円。

さすがランクル80、さすがトヨタといったところでしょうか。
ランクルはランクル80に限らず世界中で人気の高い車です。

そのためか車両が盗難される確率も高いようです。

盗まれたランクル80はきっと闇ルートで海外に運ばれ売られてしまうのでしょう。

2005年の損害保険協会の資料によると、1000台あたりの盗難台数は

ランクル 9.6台
ハリアー 5.6台
マークⅡ 4.8台

となっており、ランクルが盗難される確率が高いのは明らかです。

このデータはランクル80だけのものではないですが、ランクル80も盗難されやすいと思った方が良いでしょう。

ランクル80のオーナーになるのであれば、盗難防止ブザーなどで対策し、さらに万が一盗難された場合に備えて盗難保険に入っておくのが良いと思います。
1989年10月にランクル60がフルモデルチェンジされ、ランクル80が登場しました。

その後、ランクル80は1998年のフルモデルチェンジまでの約10年間生産され、高い人気を誇り、生産が中止された現在に至ってもなお高い人気を保っています。

ランクル80にはその10年間において5種類ものエンジンが採用されました。

ランクル80のエンジンは1990~1992が3F-E、1990~1995が1HD-T、1990~1997が1HZ、1992~1997が1FZ-FE、1995~1997が1HD-FTでした。

ランクル80は北米やオーストラリアをメインマーケットで、ランクル60に比べボディサイズが一回り大きくなっています。

ランクル80の後継機であるランクル100は、オンロード重視の設定となっており、オフロード性能が落ちたため、あえてランクル80に乗り続けるユーザーも少なくないようです。

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